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🏠壺の中身🏺

    この壺は満杯か?先日友人との話で。

    有名ユーチューバーの書籍にあった記事(後述)から、友人にとってのこの岩は家族。

    宮崎の岩って何?って。

    んーーーーー、なんだろう??

    友人、オハナのみんな、仕事、時間、夢、時間、家族(も入れておくか…)全部一番の岩だ笑

    記事の考えでいうと優先順位がつけられないと、全てを失うことになるよね。

    でも入らなくなったら、私この壺を変えるわ。

    …友人は呆れてたんじゃないかな😆


    シリコンでも風船でも伸び縮みする入れ物でいいじゃない。

    器を決めてしまうこと自体がつまらないっしょ。

    あ、私、風呂敷にしようかな。

    中身によって縛り方を変えたらいいし、

    なんなら風呂敷の上に並べてながめてみるのもいいんじゃない。

    水を入れたらこぼれちゃう?

    中身が濡れるとシャワーみたいで気持ち良いかもよ。

    そうだなぁ…たとえ壺はそのままで岩が入らなくて困ってしまったら、

    また全部壺から出して一から入れ直したっていいんじゃない。

    1人で出来なければ誰かに手伝ってもらえるといい。

    どんな壺でも、中身がどうでも、作業がうまくいかなくても

    『大丈夫だよ、一緒に考えてみよう!』

    そう言ってくれる仲間が何よりも大切な岩だ!!!!


    ◇◇◇

    ある大学でこんな授業があったという。

    教授はそう言って、大きな壺を取り出して教壇に置いた。その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。

    「この壺は満杯か?」

    教室中の学生が「はい」と答えた。

    「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利を取り出した。そして砂利を壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。そしてもう一度聞いた。

    「この壺は満杯か?」

    学生は答えられない。一人の生徒が「たぶん違うだろう」と答えた。

    教授は「そうだ」と笑い、教壇の下から砂の入ったバケツを取り出した。それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。

    学生は声を揃えて、「いや」と答えた。

    教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと水を注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。

    「僕が何を言いたいのかわかるだろうか?」

    一人の学生が手を挙げた。

    「どんなスケジュールが厳しいときでも、最大限の努力をすれば、いつでも予定を詰め込むことは可能だということです」

    「それは違う」と教授は言った。

    「重要なポイントはそこではないんだよ。この例が私たちに示してくれる真実は、大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地は、その後二度とないということなんだ」

    君たちの人生にとって「大きな岩」とは何だろう、と教授は話しはじめる。

    それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり、自分の夢であったり……。

    ここでいう「大きな岩」とは、君たちにとって一番大事なものだ。それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君たちはそれを永遠に失うことになる。

    もし君たちが小さな砂利や砂、つまり、自分にとって重要性の低いものから壺を満たしていけば、君たちの人生は重要でない「何か」に満たされるものになるだろう。そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果、それ自体を失うだろう。

    ひろゆき(西村博之).『1%の努力』.ダイヤモンド社. 2020/3/5. P67~P73


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